横浜市西区で永代供養ができるお寺・霊園3選|費用相場と後悔しない選び方

横浜市西区で永代供養のお墓を探すとき、「どんなお寺・霊園があるのか」「近隣まで探せば、希望に合う施設が見つかるのか」と迷う方もいらっしゃるのではないでしょうか。

この記事では、横浜市西区内のお寺・霊園に加え、近隣エリアの施設も紹介しています。市内の掲載施設は限られていますが、周辺の施設もあわせて確認することで、費用や供養の条件、お参りのしやすさから候補を比較できます。

現在掲載している横浜市西区内の施設の費用目安は約60万円です。選べるプランや遺骨の納め方、個別に安置する期間によって条件が異なるため、金額とあわせて内容も確認することが大切です。

各施設の情報は、次の項目を同じ形式で掲載し、違いを比べやすくまとめています。

  • 費用・年間管理費:初期費用と、その後にかかる費用
  • 納骨タイプ:個別で納めるか、他の方と一緒に納めるか
  • 宗旨宗派:宗派の制限や利用条件
  • 所在地・アクセス:自宅からの距離や、お参りの通いやすさ
  • 施設の特徴:供養の方法や、設備・周辺環境

記事の後半では、費用の内訳や「遺骨の納め方・個別安置の期間・納骨人数」という選び方のポイントも解説します。追加費用や宗派に関する疑問にもお答えしていますので、横浜市西区とその周辺で、ご自身やご家族に合う永代供養のお墓を探す際にお役立てください。

あなたにピッタリの永代供養診断

かんたんな6つの質問で、希望に合うお墓の候補と、比較するときのポイントをご案内します。まだ決まっていないことは「わからない」を選んで大丈夫です。

質問1/6

どのあたりのお墓を検討したいですか?

目次

横浜市西区で永代供養ができるお寺・霊園3選

掲載は、各施設の最も安いプランが安い順に並べています。同額の場合は駅に近いほうを先に並べています。

この目的なら費用を最優先するなら(3件で最安)夫婦・家族で入るなら宗派が決まっているなら
霊園概要まどかびょう のうこつどう円廟 納骨堂えんまんじ さらそうじゅのもり円満寺 沙羅双樹の杜りんこうじ えいたいくようごうしぼ林光寺 永代供養合祀墓
納骨タイプ永代供養墓永代供養墓永代供養墓
最安価格10万円60万円100万円〜
年間管理費確認中0円(生前申込は年会費4,000円)確認中
宗旨宗派曹洞宗(宗教は問わない)天台宗(宗派不問・檀家になる必要はない。法要は天台宗の儀式)臨済宗
アクセス日ノ出町駅から徒歩5分西横浜駅から徒歩約7分西横浜駅から徒歩約5分
個別安置期間骨壺のまま3回忌・17回忌・33回忌まで安置し、その後に合祀するプランと、はじめから合祀するプラン(参考の目安)最後に埋葬された方の十七回忌までは骨壺で安置し、その後に合祀の区画へ合祀(納骨後にお骨は返せない)
特徴ペット供養可檀家不要バリアフリー売店あり法要できる会食できる管理人常駐駐車場あり納骨一人・二人ペット供養可檀家不要バリアフリー売店あり法要できる会食できる管理人常駐駐車場あり納骨沙羅は骨壺で2柱(骨袋に移せば4柱)ペット供養可檀家不要バリアフリー売店あり法要できる会食できる管理人常駐駐車場あり納骨家族単位
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横にスクロールすると、残りの施設が表示されます(全3件)。霊園名を押すと、その施設の詳細へ移動します。

まどかびょう のうこつどう円廟 納骨堂神奈川県横浜市西区|納骨堂|曹洞宗(宗教は問わない)

最安価格納骨タイプ年間管理費
10万円永代供養墓確認中

納骨一人・二人

所在地神奈川県横浜市西区宮崎町32
運営主体曹洞宗 萬徳寺
個別安置期間骨壺のまま3回忌・17回忌・33回忌まで安置し、その後に合祀するプランと、はじめから合祀するプラン(参考の目安)
想定総額永代供養墓「円」合祀 一人 10万円。年間管理費の有無は確認中です。この金額は霊園(お寺)から公表されているものではなく参考の目安で、現在の料金と異なる場合があります。
最寄り駅日ノ出町駅から徒歩5分
電車・バス京浜急行 日ノ出町駅 → 徒歩5分(JR・横浜市営地下鉄 桜木町駅から徒歩8分) → 円廟

円廟 納骨堂の費用

お墓タイプ参考価格管理費永代供養
永代供養墓/永代供養墓「円」合祀 一人(参考の目安)10万円確認中あり
永代供養墓/骨壺で安置し、3回忌の後に合祀 一人(参考の目安)15万円確認中あり
永代供養墓/骨壺で安置し、17回忌の後に合祀 一人(二人は45万円・参考の目安)25万円確認中あり
永代供養墓/骨壺で安置し、33回忌の後に合祀 一人(二人は65万円・参考の目安)33万円確認中あり

はじめての永代供養編集部

日ノ出町駅から徒歩5分、萬徳寺の納骨堂「円廟」です。合祀一人10万円から(参考の目安)で、骨壺で安置するプランもあります。

メリット・デメリット

  • 京急 日ノ出町駅から徒歩5分、JR・地下鉄 桜木町駅から徒歩8分、曹洞宗 萬徳寺が運営する機械式の納骨堂「円廟(まどかびょう)」です。宗教は問いません。
  • 永代供養墓「円」は、合祀が一人10万円、骨壺で安置した後に合祀するプランが3回忌まで15万円・17回忌まで25万円(二人45万円)・33回忌まで33万円(二人65万円)で、年間管理費はかからないとされています。個人の墓誌への記名は希望により1名7万円・2名10万円です(金額は霊園(お寺)から公表されている金額ではなく参考の目安で、現在の料金とは異なる場合があります。
  • 今の受付状況と費用については、施設の管理者への確認が必要です。ご検討の際は、私たちが詳しい内容をお調べしてお伝えします。
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年中無休・9〜20時

えんまんじ さらそうじゅのもり円満寺 沙羅双樹の杜神奈川県横浜市西区|寺院墓地|天台宗(宗派不問・檀家になる必要はない。法要は天台宗の儀式)

最安価格納骨タイプ年間管理費
60万円永代供養墓0円(生前申込は年会費4,000円)

納骨沙羅は骨壺で2柱(骨袋に移せば4柱)

所在地神奈川県横浜市西区久保町50-1
運営主体天台宗 阿富貴山 安禅院 圓満寺
個別安置期間最後に埋葬された方の十七回忌までは骨壺で安置し、その後に合祀の区画へ
想定総額永代供養墓 双樹 60万円。年間管理費は不要です(生前申込は年会費4,000円)。
最寄り駅西横浜駅から徒歩約7分
電車・バス相鉄線 西横浜駅 → 徒歩約7分 → 円満寺

円満寺 沙羅双樹の杜の費用

お墓タイプ参考価格管理費永代供養
永代供養墓/双樹(納骨堂の中に納める永代供養墓・最後に埋葬された方の十七回忌まで骨壺で安置し、その後に合祀)60万円0円(生前申込は年会費4,000円)あり
永代供養墓/沙羅 B区画(個別区画・骨壺で2柱まで)80万円0円(生前申込は年会費4,000円)あり
永代供養墓/沙羅 A区画(個別区画・骨壺で2柱まで)90万円0円(生前申込は年会費4,000円)あり

はじめての永代供養編集部

西横浜駅から徒歩約7分、天台宗 圓満寺の永代供養墓「沙羅双樹の杜」です。双樹60万円・沙羅80万円からで、十七回忌まで骨壺で安置されます。

メリット・デメリット

  • 相鉄線 西横浜駅から徒歩約7分、天台宗 阿富貴山 安禅院 圓満寺の永代供養墓「沙羅双樹の杜」です。宗派が違っても申し込め、必ずしも檀家になる必要はありません。強制的な寄付などもありません。お寺で行う法要は天台宗の儀式です。
  • 個別区画になった永代供養墓「沙羅」はA区画90万円・B区画80万円で、骨壺で2柱(骨袋に移し替えれば4柱)を安置できます。納骨堂の中に納める「双樹」は60万円です。どちらも、最後に埋葬された方の十七回忌までは骨壺で安置し、その後は合祀の区画に移して永代にわたって供養します。
  • 生前にご自身のために申し込む方は、年4,000円の会費がかかります。
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りんこうじ えいたいくようごうしぼ林光寺 永代供養合祀墓神奈川県横浜市西区|寺院墓地|臨済宗

最安価格納骨タイプ年間管理費
100万円〜永代供養墓確認中

納骨家族単位

所在地神奈川県横浜市西区元久保町1-20
運営主体臨済宗 林光寺
個別安置期間合祀(納骨後にお骨は返せない)
想定総額永代供養墓 永代供養合祀墓 100万円〜。年間管理費の有無は確認中です。この金額は霊園(お寺)から公表されているものではなく参考の目安で、現在の料金と異なる場合があります。
最寄り駅西横浜駅から徒歩約5分
電車・バス相鉄本線 西横浜駅 → 徒歩約5分 → 林光寺

林光寺 永代供養合祀墓の費用

お墓タイプ参考価格管理費永代供養
永代供養墓/永代供養合祀墓(家族単位の料金・参考の目安)100万円〜確認中あり

はじめての永代供養編集部

西横浜駅から徒歩約5分、臨済宗 林光寺の永代供養合祀墓です。家族単位100万円から(参考の目安)です。

メリット・デメリット

  • 相鉄本線 西横浜駅から徒歩約5分、臨済宗 林光寺の永代供養合祀墓です。
  • 料金は家族単位で100万円からで、一度納骨するとお骨を返すことはできません(金額は霊園(お寺)から公表されている金額ではなく参考の目安で、現在の料金とは異なる場合があります。
  • 今の費用と申し込みの条件については、施設の管理者への確認が必要です。ご検討の際は、私たちが詳しい内容をお調べしてお伝えします。
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横浜市西区内でお探しの方へ|掲載していないお寺・霊園もご相談ください

現在、当サイトで掲載している横浜市西区内の永代供養施設は3件です。区内の選択肢が、この3件だけとは限りません。掲載していないお寺・霊園をご案内できる場合もあります。

「できれば横浜市西区内で見つけたい」「ほかのお寺・霊園も比較したい」という方は、お気軽にご相談ください。ご予算やお参りに通える範囲などをお聞きし、区内でご希望に合う供養先をお探しします。

ご希望に応じて、横浜市保土ケ谷区・横浜市中区・横浜市南区・横浜市神奈川区・横浜市磯子区など周辺エリアまで広げてご提案することも可能です。

条件がまだ決まっていなくても大丈夫です。「初めてで、何から考えればいいか分からない」「申し込みや納骨までの手順を知りたい」「他の選択肢を知りたい」というご相談から承ります。

\ 希望条件からご提案します /

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横浜市西区から通える近隣エリアの永代供養墓

横浜市西区にこだわらず、通える範囲まで広げると選択肢が増えます。掲載件数と、横浜市西区からの所要時間・運賃をまとめました。

神奈川県内で選択肢が多いエリア

エリア掲載件数横浜市西区からの所要時間運賃
横浜市保土ケ谷区9件保土ケ谷駅まで約2分(乗換なし)155円
横浜市中区5件関内駅まで約5分(乗換なし)155円
横浜市南区13件吉野町駅まで約10分(乗換なし)242円
横浜駅発・平日日中・IC運賃・乗換案内の最短所要時間(2026年10月時点)

横浜市西区から通いやすい近隣の永代供養墓7件

横浜市神奈川区・横浜市保土ケ谷区・横浜市旭区・横浜市磯子区の施設から、横浜市西区からの所要時間が短い順に7件を紹介します。

ぐらんでぃあめもりあるよこはまグランディアメモリアル横浜

横浜市西区から横浜駅からバス約14分「坂下」下車徒歩100m
現地まで横浜駅からバス約14分「坂下」下車徒歩100m
所在地神奈川県横浜市神奈川区羽沢町613
宗旨宗派宗旨・宗派は自由
年間管理費確認中
プラン価格
花の永代供養墓 合祀タイプ(参考の目安)10万円
永代供養墓「帰西廟」合祀タイプ(参考の目安)15万円
花の永代供養墓 個別 1名様(個別に安置した後に合祀・参考の目安)25万円
永代供養墓「帰西廟」骨壺収蔵タイプ(参考の目安)35万円
「参考の目安」とある金額は、霊園(お寺)から公表されているものではなく、現在の料金と異なる場合があります。そのほかの金額は公式サイトの記載です(取得時点は記事末の出典をご覧ください)。
  • 神奈川区羽沢町の都市型公園墓地「グランディアメモリアル横浜」です。宗旨・宗派は自由です。墓石を建てずに骨壺のまま永代供養塔の所定の場所に安置する永代供養と、永代供養塔の合祀区画に散骨して埋葬する合祀墓があります(散骨した場合、お骨は取り出せません)。
  • 合祀は、花の永代供養墓が10万円、永代供養墓「帰西廟」が15万円です。個別に安置する花の永代供養墓は1名様25万円・2名様45万円・3名様65万円、帰西廟の骨壺収蔵タイプは35万円、こもれびの永代供養墓(3名様用)は90万円です(金額は霊園(お寺)から公表されている金額ではなく参考の目安で、現在の料金とは異なる場合があります。
  • 宗旨・宗派は自由です。
080-4110-0465

年中無休・9〜20時

ひがしかながわあるゔぇあーじゅ東神奈川アルヴェアージュ

横浜市西区から京急東神奈川駅まで約3分(乗換なし)、徒歩3分
現地まで京急東神奈川駅から徒歩3分
所在地神奈川県横浜市神奈川区東神奈川2-37-6
宗旨宗派真言宗智山派(過去の宗教・宗旨・宗派は不問・檀家になる必要はない)
年間管理費0円
プラン公式サイトの価格
永代供養墓「東光」1名様(白い7寸の骨壺・納骨から13年の後に合祀・延長もできる)19万円〜
樹木葬 1名様(最後の方の納骨から13年の後に合祀)35万円〜
樹木葬 2名様(個室)68万円〜
樹木葬 3名様95万円〜
価格は公式サイトの記載です(取得時点は記事末の出典をご覧ください)。
  • 京急東神奈川駅から徒歩3分、真言宗智山派 平尾山 東光寺の墓苑にある樹木葬「東神奈川アルヴェアージュ」と永代供養墓「東光」です。過去の宗教・宗旨・宗派は問わず、購入後に檀家になる必要もありません。墓苑での法要は東光寺の住職が執り行います。
  • 永代供養墓「東光」は1名様19万円からで、護持費・管理料はかかりません。白い7寸の骨壺のまま納骨し、納骨から13年の後に合祀します(23年・33年への延長もできます)。戒名は1名10万円、個別法要料は3万円、個別埋葬料は3万3,000円です。
  • 真言宗智山派です。
080-4110-0465

年中無休・9〜20時

かながわせいどう ごうしぼ神奈川聖堂 合祀墓

横浜市西区から神奈川新町駅まで約2分(乗換なし)、徒歩5分
現地まで神奈川新町駅から徒歩5分
所在地神奈川県横浜市神奈川区新町6-1
宗旨宗派宗教・国籍は問わない
年間管理費確認中
プラン公式サイトの価格
永代供養墓 なごみプラン(合祀・合葬・粉骨してほかの方の遺骨と一緒に埋蔵・年3回の合同法要付き・粉骨加工料1万6,500円が別にかかります)10万円
価格は公式サイトの記載です(取得時点は記事末の出典をご覧ください)。
  • 京浜急行 神奈川新町駅から徒歩5分、横浜港が見える屋内霊園「神奈川聖堂」の合祀墓です。お墓を買っても承継者がいない方、子どもたちの負担になりたくない方のための合祀墓で、宗教・国籍は問いません。
  • 永代供養墓「なごみプラン」は永代供養料10万円で、粉骨加工料1万6,500円が別にかかります。粉骨したご遺骨をほかの方のご遺骨と一緒に埋蔵し、年3回(春・秋の彼岸と盂蘭盆)の合同法要が付いています。
  • 宗教・国籍は問わないです。
080-4110-0465

年中無休・9〜20時

ほどがやれいえん えいたいくようぼ保土ヶ谷霊園 永代供養墓

横浜市西区から保土ケ谷駅まで約2分(乗換なし)、徒歩6分
現地まで保土ケ谷駅から徒歩6分
所在地神奈川県横浜市保土ケ谷区神戸町105-8
宗旨宗派確認中
年間管理費0円
プラン公式サイトの価格
永代供養墓「悠久の礎」散骨型(骨壺での安置はなく、粉骨して合祀・永代供養料と管理料と散骨料を含む・墓誌プレート料が別にかかります)10万円
永代供養墓「悠久の礎」安置型 13年間(骨壺で安置し、その後に合祀・永代供養料と管理料と納骨料と墓誌プレートと散骨料を含む)30万円
価格は公式サイトの記載です(取得時点は記事末の出典をご覧ください)。
  • JR保土ケ谷駅・相鉄線 天王町駅から徒歩6分の「保土ヶ谷霊園」の永代供養墓「悠久の礎」です。お墓参りをしてくれる人がいない方や、お墓参りに行けない方に代わって、霊園が管理と供養をします。埋葬した後の費用は一切かかりません。
  • 散骨型は10万円で、骨壺での安置はなく、粉骨して合祀します(墓誌プレート料は別にかかります)。安置型は30万円で、骨壺のまま13年間安置した後に合祀します。二人で申し込んだ場合は、二人目を埋葬した日から13年間です。13年を過ぎても安置を希望する場合は相談できます。彩光窓があり、中は太陽の光でとても明るくなっています。
080-4110-0465

年中無休・9〜20時

だいせんじ ごうしぼ大仙寺 合祀墓

横浜市西区から保土ケ谷駅まで約2分(乗換なし)、徒歩6分
現地まで保土ケ谷駅から徒歩6分
所在地神奈川県横浜市保土ケ谷区霞台15-16
宗旨宗派高野山真言宗(檀信徒でなくても申し込める)
年間管理費確認中
プラン公式サイトの価格
合祀の永代供養墓「安樹墓陵」散骨式 一霊(名前を刻むプレートの料金を含む)20万円
合祀の永代供養墓「安樹墓陵」納骨式 一霊(名前を刻むプレートの料金を含む)50万円
価格は公式サイトの記載です(取得時点は記事末の出典をご覧ください)。
  • JR保土ケ谷駅から徒歩6分、高野山真言宗 西方山 安樹院 大仙寺の合祀墓「安樹墓陵」です。墓地の継承者がいない方や墓地を持っていない方など、檀信徒かどうかにかかわらず、どなたでも永代に使えるお墓です。毎年、春秋のお彼岸とお盆にはお寺の者がお参りします。
  • 散骨式が一霊20万円、納骨式が一霊50万円で、名前を刻むプレートの料金が含まれます。
  • 高野山真言宗です。
080-4110-0465

年中無休・9〜20時

じょうこうじ おこつぼとけ たいないのうこつ浄光寺 お骨仏 胎内納骨

横浜市西区から西谷駅まで約7分(乗換なし)、バスで約10分「千丸台団地」下車徒歩1分
現地まで西谷駅からバスで約10分「千丸台団地」下車徒歩1分
所在地神奈川県横浜市旭区白根8-1-18
宗旨宗派浄土真宗本願寺派(宗旨・宗派不問・檀家になる必要はない)
年間管理費0円
プラン公式サイトの価格
お骨仏 胎内納骨 4寸までの小骨壺 1霊位(阿弥陀如来の胎内に納めて合祀・納骨費と管理費と年会費と永代供養料を含む・非課税)3万円
お骨仏 胎内納骨 5寸の骨壺 1霊位(非課税・骨壺処理料3,000円が別にかかります)4万円
お骨仏 胎内納骨 6寸の骨壺 1霊位(非課税・骨壺処理料3,000円が別にかかります)5万円
お骨仏 胎内納骨 7寸の骨壺 1霊位(非課税・骨壺処理料3,000円が別にかかります)6万円
価格は公式サイトの記載です(取得時点は記事末の出典をご覧ください)。
  • 横浜市旭区白根、浄土真宗本願寺派 浄光寺の「お骨仏」(阿弥陀如来 胎内納骨)です。ご遺骨をパウダーにして骨仏さまの胎内に納め、合祀します。お名前・法名・行年を過去帳に記して本堂に奉納します。
  • ご懇志は骨壺の大きさで、4寸までの小骨壺3万円、5寸4万円、6寸5万円、7寸6万円(非課税)です。5寸〜7寸の骨壺は別に骨壺処理料3,000円がかかります。納骨費・管理費・年会費・永代供養料が含まれ、何霊位でも納められます(人数分のご懇志が必要です)。
  • 浄土真宗本願寺派です。
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年中無休・9〜20時

そうごうえいたいくようぼえん とわのいずみ総合永代供養墓苑「永久の和泉」

横浜市西区から根岸駅まで約11分(乗換なし)、タクシーで約7分
現地まで根岸駅からタクシーで約7分
所在地神奈川県横浜市磯子区岡村2-16-19
宗旨宗派曹洞宗(宗旨不問・檀家になる必要はない)
年間管理費0円
プラン公式サイトの価格
樹木葬タイプ「ユズ」合祀区画(共同墓誌に彫刻できる・合祀の際にパウダー化)10万円〜
樹木葬タイプ「ユズ」共同区画 1霊(骨壺のまま共同スペースに10年安置し、その後に合祀・延長はできない)18万円〜
樹木葬タイプ「ユズ」一般区画 1〜2霊(15年・3年ごとに延長できる・専用の銘板に家名などを彫刻できる)28万円〜
マンションタイプ「ヒバリ」一般区画(2霊から・粉骨で6霊まで・使用期間の制限なし)50万円〜
価格は公式サイトの記載です(取得時点は記事末の出典をご覧ください)。
  • 室町時代から続く、磯子区で唯一の曹洞宗寺院 泉谷山 龍珠院の総合永代供養墓苑「永久(とわ)の和泉(いずみ)」です。2026年9月から一般公募が始まりました。全区画に永代供養が付き、今までお墓のあったお寺やご実家の宗派を問わず契約できます。檀家になる必要はなく、継承者も要りません。親しいご友人同士でも申し込めます。
  • 樹木葬タイプ「ユズ」は、合祀区画が10万円から、骨壺のまま共同のスペースに10年安置する共同区画が18万円から、専用の銘板に家名や好きな言葉を彫れる一般区画(1〜2霊・15年・3年ごとに延長できる)が28万円からで、年間護持費はかかりません。どの区画も使用が終わったら合祀区画で永代にわたって供養します。
  • 曹洞宗です。
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横浜市西区で永代供養墓を探すときに知っておきたいこと

西区で費用を抑えるなら、日ノ出町駅から徒歩5分の萬徳寺の納骨堂「円廟」の永代供養墓「円」(合祀 一人10万円から・参考の目安)が候補です。骨壺のまま3回忌・17回忌・33回忌まで安置してから合祀するプラン(一人15万円から・参考の目安)もあります。

西横浜駅から徒歩約7分の天台宗 圓満寺の「沙羅双樹の杜」は、最後に埋葬された方の十七回忌まで骨壺で安置し、その後に合祀する永代供養墓で、双樹60万円・沙羅80万円からです。宗派を問わず、檀家になる必要もありません。西横浜駅から徒歩約5分の臨済宗 林光寺には、家族単位で使える永代供養合祀墓(100万円から・参考の目安)があります。西区の横浜市営の墓地(久保山墓地・稲荷台墓地)は区画の墓地で、久保山霊堂はご遺骨を一時的に預ける施設です。近くの市町村の施設と所要時間は、このページの近隣の節にまとめています。

横浜市西区の永代供養墓の費用相場

神奈川県横浜市西区の永代供養墓の費用相場は約60万円です(当サイト掲載3件の中央値)。実際の価格帯は10万円〜100万円に分布しています。

はじめに言葉を整理しておきます。「永代供養墓」とは、承継者がいなくても霊園や寺院が管理と供養を続けてくれるお墓の総称です。特定の形を指す言葉ではありません。下の4タイプがこれにあたります。価格に幅があるのは、このタイプの違いによるものです。

永代供養墓の4タイプ費用相場特徴
① 合祀墓(最初から合葬)10万円〜30万円個別の墓石や区画を持たず、はじめから他の方と同じ納骨室に納める。最も費用を抑えやすい。
② 永代供養付きの樹木葬30万円〜70万円樹木や草花を墓標とする。家族ごとの個別区画があるタイプと、シンボルツリーの周囲に合同で埋葬するタイプがある。
③ 永代供養付きの納骨堂50万円〜100万円屋内で骨壺のまま個別に安置する。契約期間の終了後に合葬されるのが一般的。
④ 永代供養付きの一般墓70万円〜150万円墓石を建てる。見た目は従来のお墓と同じだが、承継者がいなくなった時点で施設が墓石を撤去し、合祀墓へ移して供養を続ける。

価格差を生むのは主に「個別に安置される期間の長さ」と「納骨する人数」の2つです。個別安置の期間が長いほど、また納骨人数が多いほど費用は上がります。

④ 永代供養付きの一般墓は「墓石を建てる」という点で従来の一般墓と同じですが、承継者がいなくなった後の扱いが違います。従来の一般墓は管理費が未納になると無縁墓として撤去されますが、④はあらかじめ契約で取り決めた形で施設が墓石を撤去し、合祀墓へ移して供養を続けます。墓じまいの費用を前払いしておく仕組みと考えると分かりやすいでしょう。

なお当サイトでは、永代供養が付かない従来の一般墓は掲載していません。承継者を前提とするお墓は、この記事をお読みの方とは前提が異なるためです。

何人で入るかによって、1人あたりの費用が変わります

永代供養墓は「1名用」「最大2名まで」「最大4名まで」といった区画単位で価格が設定されているのが一般的です。人数が増えれば総額は上がりますが、1人あたりで見ると安くなるのが通例です。

そのため「1名用を2つ契約する」より「2名用の区画を1つ契約する」ほうが安く済むことがあります。申し込む前に、何人分を納めるのかを先に決めておいてください。後から人数を増やすと、区画の空きがなく別区画になることもあります。

タイプ人数による価格の決まり方
① 合祀墓1体ごとの料金設定が多く、人数分が単純に加算される
② 樹木葬1〜4名用の区画タイプに分かれていることが多い。人数分の登録料が別途かかる施設もある
③ 納骨堂収蔵スペースに上限があり、人数プランによって価格が変わる
④ 永代供養付きの一般墓納骨室(カロート)に骨壺が収まる限り追加で納骨でき、1体ごとの使用料は不要な施設が多い

そのため、3〜4人以上を納める予定があるなら④ 永代供養付きの一般墓も候補に入れてください。①〜③(合祀墓・樹木葬・納骨堂)は人数分が加算されますが、④はカロートに収まる限り追加納骨できるため、人数が多いほど総額で有利になることがあります。親族が「ちゃんとした墓石を」と希望している場合の落としどころにもなります。

注意したいのは、区画の基本料金とは別に「登録料」「納骨料」を1名ごとに設定している施設があることです。「2名で35万円」と見えても、実際には基本料金+1名あたりの登録料という構成になっていることがあります。人数分の総額で確認してください。

年間管理費は「タイプ」によって傾向が変わります

年間管理費は、永代供養が付いているかどうかで決まるわけではありません。お墓のタイプと、施設ごとの設定で決まります。掲載施設を見ると、次のような傾向があります。

  • ① 合祀墓:0円の施設が多い(専有する区画を持たず、管理を施設に一任するため)
  • ② 樹木葬:0円をうたう施設が多いが、年数千円かかる施設もある
  • ③ 納骨堂:0円の施設もあれば、年1万円前後かかる施設もある
  • ④ 永代供養付きの一般墓:年5,000円〜1万円程度かかるのが一般的(区画と共用部分を維持する必要があるため)

管理費がかかる施設を選ぶ場合は、想定する年数分を上乗せして考えてください。年1万円なら30年で30万円になり、初期費用の差を逆転することがあります。

比較するときは「初期費用だけ」ではなく、「初期費用+年間管理費×想定年数」で並べましょう。

「参考価格」は、実際に払う総額ではありません

各霊園が公表している「参考価格」は、ほとんどが最も安いプランの最低価格です。実際に払う総額はこれではありません。

そして総額は、今ご遺骨がどこにあるかによって桁が変わります。まず、自分がどちらのケースかを確認してください。

  • ケース1:ご遺骨が手元にある、またはこれから納骨する → 参考価格に数万円規模が上乗せされる
  • ケース2:今あるお墓を墓じまいして移す → これに加えて数十万円規模の墓じまい費用がかかる

ケース1:ご遺骨が手元にある場合の上乗せ費用

納骨を終えるまでに、参考価格へ次の費用が上乗せされます。すべてが必ずかかるわけではなく、選ぶタイプと依頼内容によって変わります。

費用項目目安かかる場面
永代供養料・永代使用料参考価格に含まれることが多い契約時
納骨作業料(カロートの開閉・納骨)2万円〜3万円墓石・カロートがある場合
彫刻料(銘板・墓誌への文字入れ)4万円前後個別に名前を刻む場合
納骨法要のお布施3万円〜5万円僧侶に読経を依頼する場合
粉骨料(遺骨をパウダー状にする)1万円〜2.5万円合祀墓・樹木葬で求められることがある
塔婆料1本2,000円〜1万円宗派・寺院による
法要室の使用料1万円〜3万円施設内で法要を行う場合
年間管理費0円〜1万円台/年タイプと施設による(前項参照)

ケース2:今あるお墓がある場合

今あるお墓がある方には、3つの経路があります

「永代供養にする=墓じまいをする」と思われがちですが、実際には3つの経路があります。どれを選ぶかで費用が大きく変わるので、まず自分に合う経路を決めてください。

経路何をするか費用の目安向いている方
A:墓じまいして永代供養墓へ移す今のお墓を撤去し、遺骨を取り出して別の永代供養墓に納める墓じまい30万円〜150万円+移転先の費用最も一般的。管理の負担をなくし、通いやすい場所に移したい方
B:墓石ごと移設する今の墓石を解体して運び、新しい墓地に据え直す運搬20万円〜80万円、解体1㎡あたり20万円〜40万円、外柵30万円〜50万円墓石に強い思い入れがある方。ただし受入先の許可が必須で、新しく建てるより高くつくことが多い
C:今の場所に残したまま管理を委ねる墓じまいをせず、管理費を長期一括で前納して寺院・霊園に管理を任せる施設により異なる(10年・20年分の前納)お墓を動かしたくない方。親族の反対が強い場合の当面の解決策にもなる

Cは意外と知られていません。10年・20年といった単位で管理費を前納すると、契約期間中は寺院や霊園が草刈りや敷地の管理を行ってくれる施設があります。ただし契約期間が終われば無縁墓として扱われ、合祀墓へ移されるのが一般的です。「先送り」であって最終解決ではない点は理解しておいてください。

Bは可能ですが、現実的に選ばれることは多くありません。受入先の区画サイズや石種の規定に合わないことが多く、費用も新しく建てるほうが安く済むケースが大半だからです。

いずれの経路でも、まず今の墓地の管理者(寺院・霊園)に相談するところから始まります。管理者の協力がないと手続きが進まないためです。相談という形で切り出せば、Cのような選択肢を提示してもらえることもあります。

ここでは最も多く選ばれている経路A(墓じまいして移す)の費用を見ていきます。ケース1の費用に加えて墓じまいの費用がかかり、こちらが総額の大半を占めることも珍しくありません。

費用項目目安備考
墓石の撤去・解体・処分1㎡あたり10万円前後〜区画が広いほど高くなる。重機が入れない場所は割増になることがある
遺骨の取り出し3万円〜5万円撤去工事と同時に依頼する場合
閉眼供養(魂抜き)のお布施3万円〜10万円僧侶に読経を依頼する場合
離檀料3万円〜20万円寺院墓地の場合の慣習。法律上の支払い義務はない(後述)
改葬許可申請の手数料無料〜数百円自治体による。遺骨1体につき1通必要なことが多い
遺骨の運搬実費自分で運べば不要。宅配や業者に依頼する場合は別途

墓じまいの総額は、おおむね30万円〜150万円(平均で50万円〜130万円前後)です。

つまりケース2では、永代供養墓の参考価格が10万円であっても、総額は数十万円から100万円を超えることがあります。「永代供養は安い」という印象だけで予算を組むと、ここで大きく食い違います。

離檀料に、法律上の支払い義務はありません

離檀料は、これまで供養してもらったことへのお礼として渡すもので、法律で定められた支払い義務はありません。金額の決まりもありません。

とはいえ慣習として渡す方が多く、円満に進めるために用意しておくのが一般的です。相場は3万円〜20万円程度とされています。

まれに、高額を請求されたり、支払わないと改葬に必要な書類を出してもらえないといったトラブルが起きることがあります。改葬許可の手続きに寺院の同意書は必須ではありません。金額に納得できない場合は、一人で抱え込まず、自治体の消費生活センターや専門家に相談してください。

自治体の補助金が使えることがあります

墓じまいの費用に対して補助金を出している自治体があります。無縁墓の増加を抑えるための制度で、金額や条件は自治体ごとに異なります。

横浜市西区で墓じまいの費用に使える補助制度があるかは、私たちが市に確認してお伝えします。今のお墓からお骨を移すときは、お墓のある市区町村で改葬許可を受けます。

上の金額はいずれも一般的な目安で、施設や地域、依頼する石材店によって変わります。確実なのは、施設に直接聞くことです。

表示価格だけでは分かりにくい費用も、私たちが施設に確認します。登録料や納骨料、彫刻料、法要のお布施など、ご希望のプランで納骨までにかかる総額と、その後の管理費についても、分かりやすくお伝えします。

墓じまいを伴う場合は、あわせて石材店にも「撤去から遺骨の取り出しまで、追加費用を含めた総額」を見積もってもらってください。区画の広さや重機が入れるかどうかで金額が変わるため、現地を見ずに出た概算は当てになりません。

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横浜市西区で永代供養のお墓を探す際のポイント3つ

横浜市西区で永代供養墓を探すときは、次の3点を先に決めておくと候補を絞り込みやすくなります。

  1. 遺骨をどう納めるか(合葬か、個別安置か)
  2. 個別に安置してもらう期間
  3. 何人分を納骨するか

1. 遺骨をどう納めるか(合葬か、個別安置か)

永代供養墓は大きく、はじめから他の方と一緒に納める「合葬タイプ」と、一定期間は個別に安置される「個別安置タイプ」に分かれます。

合葬タイプのほうが費用は安く済みます。ただし、納骨した後に遺骨を取り出すことはできません。他の方の遺骨と混ざるため、物理的に分けられなくなるからです。

「取り出す場面などあるのか」と思われるかもしれませんが、実際には次のような理由で、納骨した後に別のお墓へ移したいという相談が起きています。

  • 子どもや孫が転居し、お参りに通えない距離になった
  • 継ぐ人はいないと思っていたが、後になって承継者が現れた
  • 親族から「やはり先祖代々のお墓に入れたい」と申し出があった
  • 納骨先の寺院・霊園が廃業したり、管理が行き届かなくなった

遺骨を別のお墓へ移すことを改葬(かいそう)といい、現在の墓地管理者への連絡と、自治体への改葬許可申請という手続きが必要です。

個別に安置されていれば、手続きを踏むことで改葬できます。しかし合葬された後は、そもそもどれが誰の遺骨かを特定できないため、手続き以前に不可能です。将来この可能性が少しでもあるなら、個別安置タイプを選んでおくほうが安全です。

この点は家族や親族の意向が分かれやすいところでもあります。契約前に一度話し合っておくと、後のトラブルを防げます。

2. 個別に安置してもらう期間

個別安置タイプを選ぶ場合は、何年間個別で安置してもらうかを決めます。十三回忌・三十三回忌といった法要の節目を区切りとする施設が多く、5年・10年といった短期のプランを用意しているところもあります。

期間が長いほど費用は上がります。「誰がいつまでお参りに来るか」を現実的に想定して決めると、過不足のないプランを選べます。

3. 何人分を納骨するか

永代供養墓には1人用・2人用・4人用といった区分があります。人数が増えるほど総額は上がりますが、1人あたりの単価は下がるのが一般的です。

たとえば1人用の合祀墓を2件申し込むより、最初から2名用として設計された樹木葬や納骨堂を1区画契約したほうが安くなることがあります。「自分ひとりか、夫婦か、家族単位か」を先に決めておきましょう。

あわせて確認したい「通いやすさ」

費用や納骨方法が固まったら、最後に通いやすさを確認します。お墓は購入して終わりではなく、何十年もお参りを続ける場所だからです。

車での所要時間だけでなく、車を運転しなくなった後を想定して公共交通機関でのアクセスも見ておくと安心です。坂道の有無や駐車場からの距離といった条件は現地でないと分からないため、気になる施設は必ず見学しましょう。

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永代供養墓とは?

永代供養墓とは、遺族に代わって霊園や寺院の管理者が、遺骨の管理と供養を続けてくれるお墓のことです。

ここでいう供養とは、定期的な合同供養祭や読経を指します。一般的なお墓では家族が担う清掃や管理も施設側が行うため、承継者を立てる必要がありません。お墓を継ぐ人がいない方、残された家族に負担をかけたくない方に選ばれています。

費用の項で触れたとおり、永代供養墓は特定の形状を指す言葉ではありません。①合祀墓だけでなく、②樹木葬・③納骨堂・④一般墓にも「永代供養付き」の区画があります。価格は、このタイプと納骨人数、個別安置期間の組み合わせで決まります。

「永代」でも個別安置が永久に続くとは限りません

「永代供養」という言葉から、遺骨がずっと個別に安置され続けると受け取られることがありますが、実際には一定期間の経過後に他の方の遺骨と合祀されるプランが大半です。

供養そのものは施設が続けてくれますが、個別の区画は残らない、という理解が正確です。契約前に「個別安置は何年か」「その後どう供養されるか」を必ず確認してください。

永代供養墓のメリット・デメリット

購入後に後悔しないよう、メリットとデメリットの両方を把握したうえで検討しましょう。

永代供養墓のメリット

  • 墓石を建てないタイプが多く、従来のお墓より費用を抑えやすい
  • 清掃や管理を施設に任せられ、家族に負担が残らない
  • 承継者を立てる必要がなく、将来無縁墓になる心配が少ない
  • 宗教・宗派を問わず申し込める施設が多い
  • 檀家にならずに利用できる場合が多い
  • 墓石を建てたい場合は④ 永代供養付きの一般墓を選べるため、親族の理解も得やすい

永代供養墓のデメリット

  • 合葬された後は遺骨を取り出せず、改葬ができなくなる
  • 先祖代々のお墓を重視する家族・親族から反対されることがある
  • 合葬後は共同の供養塔にお参りする形になり、個別のお墓とは感覚が異なる
  • 納骨人数が多い場合、1名ごとの加算で総額が膨らむことがある

デメリットの多くは「合葬されると取り消せない」という一点に集約されます。裏を返せば、この一点さえ避けられれば、リスクの大部分は防げます。

方法は3つあります。1つ目は、個別安置の期間を十分に長く取ったプランを選ぶこと。2つ目は、そもそも合祀へ移行しない無期限(期限なし)の個別安置プランを選ぶことです。数は多くありませんが、「使用期限なし」「永代納骨」として、合祀に移さず個別のまま安置し続ける寺院・霊園は実際にあります。3つ目は、契約前に家族・親族の同意を得ておくことです。

「無期限」と書かれていたら確認したい2つのこと

無期限プランは合祀への不安を解消できる選択肢ですが、「無期限」の中身は施設によって異なります。契約前に次の2点を必ず確認してください。

  • どのような条件で合祀へ移行するのか(「承継者がいなくなった時点で合祀」という条件付きのものもあります)
  • 寺院・霊園が存続しなくなった場合、遺骨はどのように扱われるのか

永代供養墓が向いている方・慎重に検討したい方

永代供養墓が向いている方

  • お墓を継ぐ人がいない、または決まっていない方
  • 子どもや親族に管理の負担をかけたくない方
  • 遠方に住んでいて、定期的なお墓参りが難しい方
  • 費用を抑えて供養先を確保したい方
  • 将来お墓が無縁墓になることを避けたい方

慎重に検討したほうがよい方

  • 先祖代々のお墓を守り続けたい意向がある方
  • 親族の中に従来のお墓での供養を望む人がいる場合
  • 4人以上の納骨を想定している方
  • 他の方の遺骨と一緒に供養されることに抵抗がある方
  • 将来、遺骨を別の場所へ移す可能性がある方(転居の予定がある、承継者が現れるかもしれない、など)

特に注意が必要なのは、最後の項目です。合葬された後は遺骨を取り出せないため、後から別のお墓へ移すという選択肢が完全に閉じてしまいます。該当しそうな方は、合葬タイプではなく個別安置タイプを選んでください。

また、供養の考え方は家族の中でも分かれます。購入後のトラブルを避けるためにも、契約前に親族と話し合っておくことをおすすめします。

「合祀は抵抗がある」という方へ

「子どもに負担はかけたくない。ただ、知らない方と一緒に納められるのは抵抗がある」という声は少なくありません。

合祀を避けたい場合、考える軸は2つあります。どのタイプを選ぶかと、個別安置をいつまでにするかです。この2つは独立していて、組み合わせて決めます。

軸1:どのタイプを選ぶか

① 合祀墓は、名前のとおり最初から合葬されます。これを避けるなら、個別の区画やスペースがある ②樹木葬・③納骨堂・④一般墓 から選ぶことになります。

  • ② 永代供養付きの樹木葬:自然に還る形を望みつつ、家族ごとの個別区画を持てるタイプがある。「合祀は嫌だが墓石も要らない」という方に向く
  • ③ 永代供養付きの納骨堂:骨壺のまま個別に安置される。屋内のため天候に左右されず、駅に近い施設が多い
  • ④ 永代供養付きの一般墓:墓石を建てて個別に納骨する。承継者がいなくなった時点で施設が墓石を撤去し、合祀墓へ移して供養を続ける。3〜4人以上を納める予定なら総額で有利になることがある

なお ② 樹木葬には、シンボルツリーの周囲に合同で埋葬するタイプもあります。樹木葬だから個別、とは限りません。区画が個別かどうかは施設ごとに違うので、必ず確認してください。

軸2:個別安置をいつまでにするか

選択肢A:一定期間は個別、その後に合祀へ移行する

十三年・三十三年といった期間は夫婦や家族ごとの区画でお参りでき、その後は合祀へ移り、施設が供養を続けます。費用と安心のバランスが取りやすく、最も選ばれている形です。

選択肢B:合祀へ移行しない「無期限」の個別安置

数は限られますが、「使用期限なし」「永代納骨」として、合祀へ移さず個別のまま安置し続ける寺院・霊園があります。合祀そのものに抵抗がある方は、こちらを軸に探す方法もあります。

費用はAより高くなるのが一般的です。また「無期限」の定義は施設ごとに異なり、「承継者がいなくなった時点で合祀」という条件が付いている場合もあります。契約前に、合祀へ移行する条件と、施設が存続しなくなった場合の扱いを必ず確認してください。

別の考え方:お墓という形を取らない

合祀への抵抗は、「他の方と一緒になること」への抵抗であることがほとんどです。であれば、そもそもお墓という形を取らない供養も選択肢になります。いずれも承継者を必要とせず、合祀も発生しません。

  • 海洋散骨:遺骨を粉状にして海にまく。管理費も承継者も不要。代行での散骨は5万円前後から、家族が乗船する個別散骨は20万円前後から
  • 手元供養:遺骨の一部を小さな骨壺やペンダントに納め、自宅で供養する。費用を抑えられ、身近に置いておける

ただし散骨は、一度まくと遺骨が戻りません。お参りする対象がなくなるため、家族の合意は他のどの選択肢よりも重要です。

手元供養は、供養している方が亡くなった後にその遺骨をどうするかという問題が残ります。最終的な納め先を決めたうえで選んでください。

また、遺骨の一部だけを散骨や手元供養にして、残りを個別安置の永代供養墓に納めるという組み合わせ方もあります。「全部か、ゼロか」で考える必要はありません。

横浜市西区の永代供養墓についてよくある質問

永代供養墓なら、安くお墓を持てるのですか?

永代供養墓の費用相場は、おおむね10万円〜150万円です。①合祀墓・②樹木葬・③納骨堂は墓石を建てないタイプが多いため、費用を抑えやすい傾向があります。

ただし金額は納骨方法・個別安置期間・納骨人数で大きく変わります。①合祀墓は比較的安価ですが、一定期間個別に安置するタイプや家族単位で入れるタイプは高くなります。

また、ここでいう費用は参考価格であり、納骨を終えるまでには彫刻料や納骨法要のお布施などが上乗せされます。予算だけでなく、納骨方法とお参りのしやすさ、そして総額をあわせて比較してください。

今あるお墓を永代供養墓に変更できますか?

できます。現在のお墓を墓じまいし、取り出した遺骨を永代供養墓へ移す方法が一般的です。お墓を継ぐ人がいない、子どもに負担をかけたくないといった理由で、墓じまい後の供養先に永代供養墓を選ぶ方は増えています。

ただし、お墓を撤去するには現在の墓地管理者への連絡と、自治体への改葬許可申請が必要です。石材店による墓石の撤去費用も別途かかります。

最初に支払った後、管理費を請求されることはありませんか?

施設と契約内容によって異なります。年間管理費が不要な施設や、契約時に一括で納める施設であれば、その後の定期的な請求はありません。

一方で、永代供養墓であっても年間管理費がかかる施設はありますし、納骨時の作業料・彫刻料、年忌法要のお布施などが別途必要になることもあります。「最初に払えば以後は一切不要」とは限らないため、契約前に総額と追加費用の有無を確認しておきましょう。

実家の宗派と違っても失礼になりませんか?

永代供養墓は宗教・宗派を問わず申し込める施設が多く、これまでの宗派と異なっていても受け入れてもらえるのが一般的です。

ただし寺院が運営する永代供養墓では、納骨後の法要をその寺院の宗派に沿って行う場合があります。また、供養に対する考え方は家族や親族によって異なります。気になる場合は事前に施設と家族の双方に確認しておくと安心です。

横浜市西区で自分に合う永代供養墓を探すには?

まず「合葬か個別安置か」「個別安置なら何年か」「何人分を納骨するか」の3点を決めてください。この3点が決まると、予算と候補施設がほぼ絞り込めます。

そのうえで通いやすさを確認し、候補を2〜3件に絞って資料請求・見学を行うのが効率的な進め方です。現地では、価格表に載っていない追加費用の有無を必ず確認しましょう。

西区でいちばん費用を抑えられるのはどこですか。

萬徳寺の納骨堂「円廟」の永代供養墓「円」の合祀が、一人10万円からです(参考の目安)。

駅から歩いて行けるところはありますか。

円廟は日ノ出町駅から徒歩5分、林光寺は西横浜駅から徒歩約5分、円満寺の「沙羅双樹の杜」は西横浜駅から徒歩約7分です。

西区に横浜市営の合葬墓はありますか。

西区の横浜市営の久保山墓地・稲荷台墓地は区画の墓地で、合葬式の施設はありません。久保山霊堂は、お墓が見つかるまでご遺骨を一時的に預ける施設です。横浜市営の合葬式の納骨施設は港南区と戸塚区にあります。

横浜市西区の永代供養墓まとめ

横浜市西区で永代供養ができるお寺・霊園と、費用相場・選び方を紹介しました。

永代供養墓は費用を抑えつつ、承継者の心配をなくせるお墓です。一方で、合葬された後は遺骨を取り出せないという不可逆な性質もあります。「納骨方法」「個別安置期間」「納骨人数」の3点を家族と話し合って決めておけば、後悔のない選択がしやすくなります。

気になる施設が見つかったら、お気軽にご相談ください。費用の内訳や利用条件は、私たちが施設に確認してお伝えします。見学では、施設の雰囲気やご住職との話しやすさ、お参りに通いやすいかなどを、現地で確認してください。

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